冬は特に気になる…冷え性の原因と改善法

young woman sitting on a bad holding a cup of hot coffee on a cold winter morning at home

冷え性は、末梢血管の血行が悪い事で、身体が部分的に冷えている状態を指しますが、冷え性そのものは病気ではありません。女性に多い症状となっているのは、男性に比べ、皮下脂肪が多い事で熱が伝わりにくい身体のつくりからです。

原因は、病気によるものもあります。糖尿病や膠原病、腎臓疾患では、血行障害のため、冷えの症状が伴う事があります。また、更年期では、ホルモンが崩れる事により、手足は冷たいが、頭は熱い、冷えのぼせの症状があります。そして、卵巣機能障害では、月経不順時の冷えと共に頭痛や腹痛、肩こりの症状があるので、気になる場合は婦人科に受診しましょう。

病気によらない場合の原因として、ストレスや寝不足、無理なダイエットなどがあります。また、それらがなくとも不規則な生活でホルモンバランスが崩れる事もあります。普段の生活を見直すことが大切です。規則正しい生活をし、ビタミンEを中心とした栄養バランスの良い食事をとり、ストレッチなど適度な運動をすることで、血行も良くなり、予防や症状改善ができます。

月経が始まると、排卵までの間は、冷えを感じやすくなるので、厚着をしたり入浴時は湯船に浸かるなどをし、保温を心がけると良いでしょう。